生きたグローバル情報を月2回お届けしている
朝日新聞の「ＧＬＯＢＥ」を、より一層ご活用いただくため
次号の内容をご紹介します。

11月18日発行号の特集は「肉食グローバリゼーション」です。

牛、鶏、豚といった食肉の需要が新興国を中心に大きく伸びています。
人口増に加え、経済成長が背景にあります。
肉消費の伸びをまかなう供給力はあるのでしょうか。
世界の豚の半分がいる中国、肉食大国の米国、牛肉生産が伸びるブラジルと、
世界の肉消費トップ3を記者が訪ねました。
家畜のえさとなるトウモロコシなど、穀物需給の行方にも思いをはせながら、
これからの食生活も考えてみました。

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